40代脱サラでリスポーン

40代で脱サラしどうしていくのか綴っていきます。

MENU

開業届 青色申告申請の提出 たくさん書いたバラバラの事業内容

仕事の受注、契約の開始とあわせて開業届、青色申告申請をしに税務署に行ってきました。

f:id:oimako0121:20180202152405p:plain

色んな事業内容を書いた開業届

個人事業主としてスタートするべく、開業届を昨年から入手していました。いつ提出しようかとずっと温めていたのですが、営業コンサルの契約受注、期間開始が2月からという事で、それに合わせて提出する事にしました。

開業届

開業届には事業内容を記載するのですが、目指すはノマドワーカーという事で他のブロガーさんや、ネットショップ、アフィリサイト運営の方の開業届の書き方を参考にしながらとりあえず今回受注した契約のもの以外にもノマドで出来そうな内容を一応記載しておきました。

法人登記では登記した事業内容以外の事業を容易に始められないようですが、個人事業主はここに書いていない事業を始めても問題ないみたいですがね。

で、記載した内容は

  • 情報処理システムの設計、開発、コンサル及びそれに付随する経営・営業コンサル業務
  • webサイト運営、ネットビジネス及びそれに付随する業務
  • webサイト、雑誌等での執筆活動

で、困ったのが職業欄

事業内容がバラバラすぎて「職業って何が本業?何て書こうかな?」と迷ったのですが、一番の目指す所という事で「コンサルタント」と記載してきました。

青色申告の申請

白色でも特に問題はないのですが、年間65万円の控除を受けるためにやはり青色申告をする事にしました。

青色申告する為には日々の帳簿付けなど面倒な事も多いのですが以前フリーの時代を経験していて、その時も青色申告をしていたので手順はわかっている事もあっての選択です。

いよいよ提出

さて、記入した申請書を税務署の受付に提出です。

記載内容がバラバラすぎて突っ込まれないか、職業「コンサルタント」ってなんかちょっとこっぱずかしいな。と思いながら内容のチェックを受けました。

内容を見ているのか見ていないのかわからないほど、欄が埋まっていれば大丈夫程度の素早さでチェックが終わり、受理の判子を押され、「ご苦労様でした。」と。

あっけなく個人事業主として開業することが無事出来ました。