40代脱サラでリスポーン

40代で脱サラしどうしていくのか綴っていきます。

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ノマドワーカーとしての第一歩 初仕事受注出来ました。

以前より知り合いだった会社の社長さんから、売り上げ拡大の為の営業コンサルを依頼されました。

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ノマドワーカーとしての第一歩

年末に私が退職を告げていた知り合いのうちの一人なのですが、1年前位にフリーランスから法人成りしたSE会社の社長さん。

法人化したものの、現在の社員数は6名。会社を拡大したい思いを持ちつつも人が少ない為、売り上げがなかなか伸びず、銀行からの借り入れに苦戦しているとの事。

フリーランスであった為、自分自身の現場営業経験はあるものの、会社間での営業経験が無く、さらには自分も現場に出ている為、なかなか会社拡張に向けたアクションも出来ていないのだとか。

そんな話をその社長さんと年末の忘年会の席でしていて、「来年退職したらうちの会社を助けて欲しい。」なんて言われていました。

私は、「どうせ社交辞令だろう。」と思っていたのですが・・・。

年明け早々、メールが来ました。

「年末に話した件の詳細を話したい。」しかも、事務所に来て欲しいという事でどうやら本気の様。

という事で、話を聞きにその会社の事務所に行ってきました。

内容は年末の内容で、正式に営業代行と営業コンサルをお願いしたい。会社の売り上げを少しでも確保してほしい。と依頼がありました。

期間はとりあえず今年度予算で何とか私の契約料が払える3ヶ月とのこと。

内容的には前の会社で今までやっていた事と変わらないのですが、会社規模や取引先など、状況、条件など整っているものが違い、3か月で一定規模の売り上げ確保、小規模な会社の売り込みは難しそうな気がしました。

ホリエモンの本で、「出来ないこともできると言って何とかやり遂げて信頼を得る。」何ていうのを読んだ事がありましたが、さすがに今回の件は期間が短すぎ。

3か月である程度の数の会社とパイプを作ることは出来るかもしれないが、売り上げの実績を積むのは難しいかもと正直に話しました。

「適当にお金を貰うわけにもいかない、でも何とかしてあげたい!」という気持ちが伝わったのでしょうか、実績が直ぐに出ないのは理解した上で依頼したいという事なので今回受注させてもらう事にしました。

ミッションに対する活動については特に常駐する必要がないとの事で、ノマドワーカーとしての第一歩を踏み出す事が出来ました。

ちょっと不安

成果が無くてもといってもやはり、将来的に成果が出る道筋は3ヶ月で作ってあげなければなりません。

不安だったので、早速、ちょっとした規模の会社にいる知り合いにこの件を相談をさせてもらった所、私が受注した会社との取引も前向きに検討してくれると回答を貰い、何とかなりそうな気がして少し安心しました。

個人でコンサル業というのは会社員の一員とは違い、やはり責任重大。前の会社とやることはほぼほぼ一緒なのですが、プレッシャーが違いますね。

せっかくご指名を頂いたので頑張らないと!

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