40代脱サラでリスポーン

40代で脱サラしどうしていくのか綴っていきます。

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究極は不労所得者。でも今目指すはノマドワーカー

不労所得だけで老後も気にせずに暮らしていけるっていうのが誰もが持つ夢の生活なのでしょうが、現時点で私にはそのような資産もなく単なる憧れ。

最終的にはそうなりたいですが、とりあえずは生活するお金は稼がなくてはなりません。しかし、場所にとらわれずに働くスタイル。ノマドワーカーを目指したいと思っています。

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合理的な働き方

働き方改革が徐々に広まりつつある今、テレワーク形態の担当者に仕事を割り振る形で受注させて欲しいという取引先が増えてきています。

確かにパソコンを使った仕事で、何かあればメールも出来るしSkypeやFacetimeなどのテレビ電話で打合せが行えるのでこのスタイルでも何ら問題は無いのですが、昔ながらの考え方しか持たない人達からするとそんなのは駄目だとなってしまいます。

駄目な理由も原始的で、会社に行く事自体仕事だと思っていたりします。

会社に行っているだけで何もしていない人や成果が出せていない人が大勢いる中でこの頭の固い発言をする人達には「?」、「なんでこんなに非合理的なの」と思ってしまいます。

やはりまだまだ働き方改革の意識というのは定着してないのが実情ですが、今後場所にとらわれない様な合理的な働き方が広まっていく事は確実でしょう。

少し前の物ですが、クラフトBOSSのCMが印象的ですね。TVCMでもこんな内容が流れる時代になっているのに・・・。(でも、杉崎花は冷めすぎ。)


2篇 クラフトボス CM 堺雅人 杉咲花 成田凌 「新しい風・いいコンビ」「誰もいない」

ノマドワーカーを目指す

今の会社、仕事のアイデアを出して、成果を出して社長が儲かるだけで社員への還元がほとんど無いという実態を考えるとやはり馬鹿馬鹿しくなってしまいました。

これが会社を辞める理由。

そして、現状、個々がプロジェクトを遂行していて他プロジェクトとの絡みもほとんどありません。社内の全員がパソコンを使って作業をしています。対面での打合せが必要な時間なんて月に数回、数時間です。 

ネットで何でも出来てしまうこの時代に会社にいなくては業務が成り立たないなんて言う事も無く、通勤にかける時間(往復3時間)に何の意味があるのか。

という事で場所にとらわれる必要もなく、しかも自分で決めた時間で組織に縛られずに働くというノマドというスタイルがやはり最高の働き方だと感じてしまったのです。

組織に属していて最低保証があるサラリーマンというメリットに対して、この働き方は自己管理次第では路頭に迷うリスクを含んでいますが、私はこのノマドワーカースタイルを選択し進んで行こうと思います。